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クラフト紙袋について

クラフト紙袋は、主として粉・粒体の輸送に用いられている紙でできた袋状の容器です。

アメリカでは「Heavy duty shipping sack」、あるいは「Multi-paper sack」(多層紙袋)とも呼ばれていますが、厚手の一層の紙袋も使用されていることから、国際規格ISOでは単純にPaper sack(紙袋)として規定されています。

紙袋のサイズは、正面幅、マチ幅、そして高さの3辺で表します。

単位はミリメートルが標準とされています。

どんなサイズの紙袋でも作ることは可能です。

クラフト紙袋について

しかし、あまりに大きな紙袋は無理があります。

紙袋用紙の最大サイズは1200mm×900mmです。

この用紙を2枚貼り合わせて作るサイズが最大のサイズになります。

また、小さいサイズは、正面幅125mm、マチ幅55mm、高さ250mmとなっています。

これ以下のサイズになりますと 機械では無理ですから手加工になります。

お気に入りの紙や紐で手提げ袋を作りたい、たくさん作って単価を安く抑えたい、おしゃれで個性的な手提げ袋を作りたい、あるいはエンボス加工やラミネートなどの加工をして紙袋を高機能にしたいなどなど、フルオーダーメイドで企業やショップのイメージやオリジナリティーを表現することができます。

紙袋製造において、巻取り用紙に対してロットが少ないものに向いているのが平判印刷です。

オフセット平判印刷は、用紙が平判になりますから製造ロットが少なくなります。

100枚からでもできますし、1枚単位で増やすこともできますから、量を必要としない場合には利用しやすいでしょう。

また、表面加工が容易になるというメリットもあります。

紙袋に加工したフィルムに印刷をすることによるメリットがあります。

フィルムには凹凸がありませんから、ベタの印刷がきれいに仕上がります。

また、きれいな発色の印刷には、エスプリコート紙を使用しますが、コストが高くなります。

フィルムに印刷した場合には、用紙は片艶晒で済ませられますから、紙代を低く抑えることができます。

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