紙袋の印刷
ダンボール箱への印刷と同様、紙袋への印刷も製造方式の違いによっていくつかの種類があります。
フレキソ印刷、グラビア印刷、そしてオフセット輪転印刷は用紙が巻取りになっています。
巻取り用紙は、必然的に製造ロットが大きくなるというデメリットがあります。
巻取り用紙の製造は、1巻き単位になっています。
サイズによりますが、大きい紙袋で製造ロット8000枚程度になっています。
ですから、数量を多く作るときは、その8000枚の倍数で計算するということです。

持ち手のついていない紙袋では、底のあるものは角底袋、また底のないものは底なし袋もちくはマチなし袋と呼ばれています。
紙袋の印刷方法にはいくつかありますが、中でもグラビア印刷はこれでしかできないことがあります。
それは、フィルムに印刷することです。
表面加工でPP貼りがあります。
オフセット印刷の場合は、紙に印刷してから透明フィルムを貼り合わせますが、グラビア印刷では紙に印刷することもできますし、フィルム自体にも印刷することができます。
経済性に優れ、しかも軽量、丈夫、無公害、あるいは印刷性良好などのさまざまな特徴を有するクラフト紙袋は、昭和初年に日本産業業界に導入されてから、あらゆる産業分野で利用されています。
特に、穀物、粉類、肥料・飼料などをはじめとする分野では包装資材の主流となっており、その需要は非常に大きなものになっているということです。
また、伸縮性を与え耐衝撃力を向上させたクラフト伸長紙、また化学素材と組み合わせることにより、より強度や耐久性をプラスしたラミネート紙などの活用で機能が向上し、その利用分野は今なお拡大を続けているそうです。
紙袋の用紙には、紙袋専門の用紙があります。
一般的な紙とは強度という点において大きな違いがあります。
紙袋の用紙は繊維が長い原料を使用していますから、破れにくいという特徴があります。
この紙袋専門の用紙は、数多くの種類があります。
例えば、晒、片艶晒、エスプリコートFM、あるいはリューウーオーコートなどが挙げられます。
紙袋VSダンボールは、紙袋についての掲載しています。
ピックアップ!:紙を作る
あなたのオリジナルの紙袋はできましたが、紙袋の原材料まであなた自ら作ってみませんか? 紙を自分で作る・・・
