原紙について
紙袋の原紙には、次のような規格サイズがあります。
○ハトロン判(1200×900)。
原紙ハトロン判1枚を半分に切りますと600×900の紙ができます。
この紙1枚で紙袋を作ったとしますと正面320mm、マチ110mm、高さ400mmの紙袋1枚ができます。
○四六判(1091×788)。
原紙四六判1枚を半分に切りますと545×788の紙ができます。
この紙1枚を使って紙袋を作りますと、正面280mm、マチ80mm、高さ380mmの紙袋ができます。
紙袋の印刷でグラビア印刷は、版が円筒形の鉄で出来ていることが特徴とされています。

版はオフセットの10倍くらい高くなるデメリットがあります。
小ロットには適していませんが、大ロットの場合は、版が高くても印刷代が安くなりますから、コストパフォーマンスに優れています。
また、印刷原紙がロール紙しか使えないという特徴もあります。
マチなしの紙袋でしたら、作り方は簡単です。
紙の両端を糊で接着して、片方を折り返して留めるだけです。
可愛い紙でオリジナルの紙袋を手作りしますと愛着がわいてきます。
プレゼントを贈るときなどに手作りの紙袋に入れておきますと、きっと喜ばれることでしょう。
ナイロンPEを上から被せている紙袋は、昭和34年頃に日本で初めて発案されました。
丈夫で水にも強く、大阪万博のときに太陽の塔とシンボルマークをデザインした紙袋は、爆発的に売れたそうです。
また、タバコのパッケージをそのままデザインに使った商品は、若い男性に紙袋を持たせる一代ブームになったということです。
紙袋メーカーとポリ袋メーカーは、まったくつながりがありません。
石油が高騰しているときに、製品の注文が減少しましては二重のショックになります。
しかし、紙袋の材料である原紙を作る工程において石油が大量消費されるという事実があります。
そのことを踏まえますと、環境を考えるならば包装自体を簡略するとか、マイバッグを持つとか、個々人がもっと積極的に意識して工夫する必要があると指摘されています。
紙袋VSダンボールは、紙袋についての掲載しています。
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